省エネで生きる

セミリタイアを試みる社会人のブログ

転職しない理由


また月曜日が始まってしまった

職場で空条承太郎のモノマネをしそうになったがなんとか持ちこたえた

ギリギリでしたが、産業医面談を受けずに済みそうです

 

いつも仕事のことをグチグチいってますが

これに対して転職すればいいという意見もでるだろう

 

自分の考えを整理するためにも転職も視野に入れて、

ここで働きつづけるメリットをいくつか考えてみる

 

①人間関係がいい

パワハラはほぼない

ほぼというのはあってもコンプラで粛清されるから

 

②責任に対して給料がいい

2年目なので現状としては仕事量以上の金を貰えている

 

③勤務地がいい

田舎といえどもちゃんと住める場所に位置している

 

④クビになりにくい

労働法で守られてるのもあるが、早期退職募集の話もあまり聞かない

あれば私は応募したいが・・・

 

⑤発注者側ポジション

発注者側で仕事をすることが多いので

受注者側に気を使われることが多く、

仕事が出来なくても客から詰められるといったことはない

(相手がこちらの要求を満たすよう仕事しているか判断する必要があるので

業務上の知識が不要といったことにはならない)

 

なんだこのホワイト企業は・・・

 

他にもあるけど上記のことが大きい

デメリットはあるが、人手不足や海外に抜かれそうなどといった

どこの会社でもあることが起こっている

とにかく人手が足りてない、無能の手も借りたい状態

もう終わりだよこの国

 

以上をまとめると、このホワイト企業で仕事できないんだから

転職したらもっとひどいことになる

 

就職活動の軸は会社にしがみつくことだったので

冷静に考えるとよい判断をしたと思います

 

思ったよりしがみつく期間は短くなりそうですがね・・・