省エネで生きる

セミリタイアを試みる社会人のブログ

電験2種論説山張り


個人用のメモだからあてにしないでね、紙に書いとけ?かさばるからやだ

論説は火力しかやらないから火力だけ山を張る

といっても範囲が膨大なので直近に出た問題を覚えないくらいしかできることがない

先人がここに過去の出題を見やすくまとめてくれている
電験二種二次試験「電力・管理」 年度別出題一覧│電気の神髄

火力の論説だけ抜き出すと以下の通り(該当しない問題は年度に括弧書き)

R3 大気汚染物質の発生要因と火力発電所における対策
R1 火力発電所の所内電源系統に接続される補機電動機
H29 ガスタービン主体に構成されるコンバインドサイクル発電設備の
 大気温度上昇が最大出力に及ぼす影響とその対策
H27 タービン発電機の冷却方式(水素冷却方式/水冷却方式)
H25 自然循環ボイラの原理と特徴
(H23) 同期発電機の励磁方式/PSSを付加する理由
H22 タービン発電機の進相運転
(H19) 計算問題
(H17) 計算問題
H15 貫流ボイラの概要と特徴
H14 クロスコンパウンド形タービン発電機
(H13) タービン発電機の励磁方式
H12 過熱器/再熱器/節炭器/空気予熱器の概要
H11 汽力発電所における周波数低下時の対応
H10 ガスタービン燃焼器の窒素酸化物低減対策
H7 変圧運転の概要と熱効率特性

最近は2年に1回火力が出題される傾向になっている

直近のR3の問題はH10とほぼ同じ
R1はイレギュラー(DAAAAAAAA)
H29は古い過去問でも見たことがある
H25の問題はH12,15と似たような問題

何が言いたいかというと似たような問題が出る可能性があるが、直近の問題は出されない

まあ誰でもわかることだが、労力を減らせる可能性があるのでまとめました

再出題されるには約10年以上間が空いてる気がする

H13とH23に発電機励磁方式の問題がでてるからそろそろ再出題あるかも
H25の問題もでるかもしれん
H14,11,7みたいな問題は出されてもわからん・・・

H7~30の問題で勉強する問題は以下に決めました

H13,23 同期発電機の励磁方式
H12,15,25 ボイラの構造
H22 タービン発電機の進相運転
H11 汽力発電所の周波数変動の影響
H7 気力発電における変圧運転の概要と熱効率特性

実質5問だけです、これしか道は無い(カーネル)