省エネで生きる

セミリタイアを試みる社会人のブログ

電験三種「理論」の参考書

こんにちは

 

こんにちわ?

 

どっちが正しいのでしょうか、日本語は難しいですね

 

それはともかく土曜日に電験三種「理論」の参考書を買いに行きました

 

色々なサイトを見回り、実際に書店でみた結果

 

オーム社から出版されている『完全マスター電験三種受験テキスト 「理論」』を購入しました

           f:id:mechi290:20190120000940j:plain

 

こちらを選んだ理由としましては主に以下の3点です

 

①問題が多い

②式の導出がていねい(微積微分方程式の利用あり)

③シンプルで見やすい

 

こちらの本以外で迷った1冊があり、それが「みんながほしかった」シリーズです

          f:id:mechi290:20190120001300j:plain

これは図が豊富で非常に分かりやすかったです

 

ちょっとした豆知識なども多く理解しやすく、数学の知識があまりなくてもとっつきやすい本であると感じました

 

しかし本が厚く持ち運びには不便であることや

 

電気科の身としましては少し詳しすぎるという点があったこと

 

そして他の方の意見になりますがある程度の知識がある人は「完全マスター」でも十分という意見があったことからこの本は買いませんでした

 

けれどもとてもいい本です。パラっと見ただけですがこれはそういう意味だったのか!となる点がいくつもありました

 

自分は「機械」の部分が大学でも苦手だったので「機械」だけは「みんながほしかった」シリーズを購入するかもしれません

 

ちなみに参考書を2冊以上買うことは絶対にやめておきます

 

なぜなら買っただけで満足するので、自分の場合間違いなく永遠にホコリを被ることになります

 

なのでこれから『完全マスター電験三種受験テキスト 「理論」』を1か月半ほどで完璧にします

 

残された期間は7か月くらいなので頑張ります

 

それでは