省エネで生きる

セミリタイアを試みる社会人のブログ

セミリタイアするなら35歳

←左側の覇気のない社員が私

 

日曜の朝から月曜日の仕事を考え始めて憂鬱になる

労働が週5から週4になればこの気持ちが減るかと言えばそうでもないだろう

 

今の仕事、というより正社員で働き続ける限り

週4になろうが休んでてもずっと憂鬱なんだろうな

 

だからと言って金のないまま辞めてしまうと金銭的な面から不安に苛まれることは明確

そう考えると低資産セミリタイアは私には不適でしょう

やっぱり最低3000万はほしい

 

で、結局いつ、いくらでセミリタイアするのが良いかと言うと

適齢は35前後だと思う

 

35歳といえば、社内で責任を押し付けられるポジションすなわち中間管理職になる年齢である

無能なのでそこまで行けない可能性は高いが、それはそれで居心地が悪くなるだろう

 

「あの人あの年齢で平なのか・・・」という風にみられることは間違いない

その状態でずっと居直れるほどメンタルは強くないので会社のためにも辞めてやるのが正解だろう

 

管理職になってもならなくても地獄、それが会社人だ

 

セミリタイア資金の皮算用をすると

今の年齢が25歳なので、あと10年はなんとか働けるだろう

 

現時点の資金が約700万、年200~300万は貯金できそうなので

株がずっと停滞してても3000万は貯められる

晴れて管理職になる前にハッピーセミリタイアだ

 

暴落が続いたら3000万を切る可能性もあるが、今の管理職をみていると辞める決断は揺らがない

含み損が1000万になっても辞めますよ私は(ダブスタ

 

もし運よく5000万越えしても、ガソリンスタンドでボタン押しバイトはする予定です

35歳だと多少は働かないとすぐ資金が尽きると思う、なんも計算してないけど

 

金以外の話になると、うちの親は高齢なので10年後には介護が必要になる年齢でもある

実家帰った時に両親を見ると、脳も体も衰えているなと実感する

 

介護資金は親が用意しているので非常に助かっている

セミリタイアするにはかなり恵まれた環境下にある

 

無職のすがた(35歳独身)を見せるのは心苦しいが、働く以外の方向で親孝行していこうと思います

 

結論としては

「35歳までに3000万貯めてセミリタイア」です