省エネで生きる

セミリタイアを試みる社会人のブログ

適切な睡眠時間


昨日は9時に寝て6時20分に起きました
途中3時半くらいに起きたけどそのあともダラダラ寝てた

それでもまだ少し眠かったんだよね
どれだけ寝たら満足するんだろう

睡眠時無呼吸症候群ってやつだろうか
知ろうにも自分じゃ気づけないしなあ

親とも寝る年じゃないし、パートナーもいないしな
まあ同じ時間にお互い寝てるだろうから意味ないけど

スマホの定点カメラで撮ってみるか?
60Gで容量は足りるだろうか

うーん、どうしたものか

セミリタイアすれば睡眠が自由に取れるから解決なんだけどね
健康のためにも時間が欲しいなあ
でも老後の金も要る、トレードオフの関係だ

そういえば偉い人が若手社員に向けて、
「どうせなら仕事を楽しもう」と言っていた

そんなの無理だろと思ったが、否定してばかりだと人の話を聞かない老害と同類
楽しいと思って今日は仕事をしてみることにしました

もちろん無理でした
周りの人も見ましたがあまり楽しそうではありませんでした

お偉いさんの意見を取り入れて仕事をした結果、
ほとんどの人は仕事は金のためにしているのだと分かりました

去年の3/31時点でやめたかったもんなあ
入社当初から熱意なんてものはなかった

6月で転職考える人間だからね僕は

別に仕事が忙しかったわけじゃないですが、
よくわからない人が集まって叱責や陰口のある環境が嫌でした
そこにいるだけでも相当のストレスなのです

結局新卒で入った会社よりいい条件が無くて踏みとどまりましたが
結局どうすればよいのかわからずじまいのままでした

しかしよよよさんを始め、色々な貧乏セミリタイアブログを見て、
私の心は救われました

「あっ、仕事辞めてもこんな楽しそうな生活ができるんだな」と

多くの人はそんなみじめな貧乏生活送りたくないという意見ばかりだったが
とにかく私から見ると羨ましくてしょうがありません、もちろん今も

今現在の人生点数をつけるなら-50点くらいなんですよ

大学の時が70点くらい
金は使わない方だったので自由にゲームができて楽しかった
1年目は親と離れたからか、寂しいと感じることが多かったが
2,3年目からは慣れてかなり楽しい日々を送っていた
しかし、隣人がずっとうるさかったのが大幅減点ポイントだ
酒もいっぱい飲んでたので、それも減点


高校は-100点かな
原因は受験
受験もう2度としたくない、
今と当時の体重を比べると、高校の3年時のほうが15kg以上太ってた
通学中にも吐いてたな

勉強が苦手なのにも関わらず、させられてストレスだった
ゲームもできないし、金もない、この世の地獄だろあれは
周囲とも馴染めなかったし、大勢の人がいる中1人でいるのはかなりつらかった

家で1人でいるのは何ともないが、
大勢の中で1人であることのほうが何倍にも孤独に感じる

それに加えて、劣等感も覚えるよね
「俺は周りの人と違うんだな(悪い意味で)」
という感情がずっとぬぐえなかった

大学に入ってからはそれがなくなったから本当に良かった
まあ、前述のとおり1年目は克服期間だったのでつらい面もあったが
それでもかなりプラスだったな・・・
話が脱線した

中学は80点くらいかな
ここでも勉強が出来なくてストレスだったし、金もなかったが
オタク趣味の全盛期でストレスを打ち消せるくらいは楽しかった

あの頃の完成はもう戻らないんだろうな、と思うと本当に悲しい
しかし、オタク趣味はあのころでかなりやり切ったと自負している
小遣いもほとんどゲーム、アニメに使って常に金欠だったが
それらに向けられた情熱はかけがえのないものとして脳裏に残っている

当時は今よりかは明るかった(イキっていた)ので友人もそこそこいた気がする
まあ今はほとんど連絡とってないが
みんな働いたり、恋人作ったりで忙しそうにしている
もう自分とは別世界に行っちゃったんだな・・・みんな

社会人編(2年目)が-50点である理由は
もちろん仕事のせい
出来ないと詰められるし、時間にも追われ、拘束もされる
人ともかかわらなくちゃいけないし、睡眠も自由に取れない、ゲームも自由にできない

お気楽大学生活から地獄に突き落とされた気分だ

高校よりプラスなのは金がもらえるから、本当にそれだけしかない
ただ、中学時代にオタク趣味をやり切ってるから物欲はほとんどなく
金もらってもしょうがないんだよね、中学時代にもっと金が欲しかった

もちろんセミリタイアには金が必要だが、昔の人みたいに
車、家、遊びのために金が欲しいという感情はない(偏見)

ゲームもインターネットでの販売やサブスク制度ができてきてから、
かなり手ごろなものになっているのでお金がかからない
本当にいい時代になったものだ、もう始まりだよこの国

急に過去の回想をし始めたが、最近仕事中(現場作業)に
無意識で思い出してしまうのだ(高校以外)

でも、どれだけ思い出しても、どう頑張っても戻れないのである
しかし、その楽しかった時に近づけることはできる
楽しかった時に共通しているのはゲームとアニメだ
金をためてセミリタイアすれば、これからの人生を50点くらいにはすることが出来る

そのためなら俺はなんだってやれる、人間だれしも幸せになるために生まれてきたんだ
(なんでもやれるというのは仕事以外のことです)

必ず自分自身の人生を取り戻して見せる